本業の各種業務の研鑽は必要もあり日々行っていますが、それだけでは足りない…。
改修設計では、広く社会に貢献すること、学ぶこと等々、さまざまな活動を行っています。
為に行う打算ではない活動を通して、各人の成長に繋がり、
お客様に提供する業務のレベルアップにも繋がっていく。
そんな理想を持っています。
改修アドバイザー公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンター「マンションアドバイザー制度」の「建替え・改修アドバイザー」に登録しており、アドバイザーとして管理組合等に伺っています。
この制度は、建替えか改修かの判断を進める際の勉強会等の支援をすることを目的としています。
苦情解決当社は、各提供業務に丁寧で分かりやすい説明でお客様にご理解を得ることはもちろん、万が一行違いが生じた場合も真摯に対応し、解決に導くことに努めております。
所属しております「一般社団法人東京都建築士事務所協会（以下「TAAF」）」は「法定団体」と位置づけられ、苦情の解決や研修などの業務が課せられております。当社役員はTAAF新宿支部の副支部長として日々、積極的にTAAFの業務に取組んでおります。
大規模修繕ワーキンググループTAAFでは、マンション管理組合等からの大規模修繕に関する相談に対応するために、大規模修繕特別委員会」を発足させました。
(株)改修設計は、ワーキング委員として、発足当初から活動しています。
建築士法によって定められた「建築士事務所」を会員とする公益法人です。一般社団法人日本建築士事務所協会連合会（略称：日事連）に所属する建築士事務所の業務団体です。
「建築士事務所の業務の適正な運営と健全な発展及び建築士事務所の開設者に設計等を委託する建築主の利益の保護を図り、もって建築文化の向上と公共の福祉の増進に寄与すること」を目的としています。
TAAFは、平成21年1月5日より、建築士法に規定された法人として、同法第27条の5に基づく苦情解決業務を開始しました。
この苦情解決業務は、法に基づきTAAFが、建築主等からの建築士事務所の業務に対する苦情に対し、相談に応じ必要な助言し、事情の調査を行うとともに、当該建築士事務所の開設者に迅速な処理を要求するなどを実施して、苦情の解決をはかるものであります。
TAAFの各種事業は、団体による自立的監督体制に積極的に取組む姿勢の表れとして、お客様は本より業界の方々からも支持されています。
※ 建築士法の改正により、設計・工事監理の重要性と消費者保護の観点から、団体による自律的監督体制を確立するため、都道府県の建築士事務所協会及びそれを会員とする日本建築士事務所協会連合会は、建築士法に規定された「法定団体」として位置づけられました。
管理組合団体支援マンション管理組合のための地域ネットワーク活動を推進している「特定非営利活動法人 かわさきマンション管理組合ネットワーク（NPO法人 川管ネット）」。㈱改修設計は団体賛助会員として参画しています。
川管ネットでは、マンション管理組合向け勉強会を開催しており、弊社ではマンション管理のハード面などの講演を行い、川管ネットの活動をサポートしております。
特定非営利活動法人 かわさきマンション管理組合ネットワークへリンク
マンションに住んでいる方、管理組合役員の方等とマンションに関する悩みを共に考えて問題解決の支援を行っている、「世田谷区マンション交流会」に協賛事業者として協力しています。
省エネ改修サッシ改修や外断熱等の省エネ改修の設計等の対応を行って参ります。また、2025年に自社が受注する設計業務のうち、ZEBが占める割合を50％以上にすることを目標とします。
勉強会