時を重ねた建物に、
現在を、未来を、採り入れる。

私たち改修設計が改修設計たる所以は、新築当時の機能・性能や美観を取り戻す “修繕”だけではなく、住む人の視点で住み難さを生み出す3つの「不便さ」の解決方法を探し出す点にあります。
今のマンションに求められる性能を保持する「改修」と、将来を見越して日常的に手入れをする「予防保全」をベースとした4つの業務で、管理組合さまにご満足いただける「住みやすさ」と「資産価値の維持」を提案しています。

 

住まい方を見つめる。
だからオリジナリティが生み出される。

長期修繕計画は、そのマンションに住む人々がより良く住まうために、事前に未来を予測して、いまどうあるべきかを作成するもの。
ですから私たちは、そのマンションの立地や気候条件はもちろん、今そして未来に、その管理組合さまがどのように住み、どのようなライフスタイルになれば快適な毎日になるのか、私たちの提案を織り交ぜながら、そのマンション独自の長期修繕計画を作成いたします。
何十年も先のことを考えるのは大変なことですし、管理組合全体の意見をまとめるのは容易ではありませんが、一度膝を突き合わせて、私たちと一緒に住まいの将来について考えてみませんか。